国のBSE(牛海綿状脳症)対策の国産牛肉買い上げ事業を悪用した牛肉偽装事件で、詐欺と補助金適正化法違反、証拠隠滅教唆の罪に問われた食肉卸大手「ハンナン」元会長・浅田満被告(69)の控訴審判決が4日、大阪高裁であり、片岡博裁判長は懲役7年(求刑・懲役12年)を言い渡した1審・大阪地裁判決を支持、浅田被告の控訴を棄却した。
事件を巡っては、ハンナン関係者ら計26人が起訴され、浅田被告以外は有罪判決が確定している。
(2008年3月4日15時15分 読売新聞)
ウソばっか。
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