Thursday, January 25, 2007

荷台の重機落下・死亡事故

荷台の重機落下・死亡事故、横浜市職員の無罪確定へ
 横浜市の市道で2004年、トラック荷台の重機がトンネル入り口の高さ制限棒に接触して落下、下敷きになった歩行者の男性(当時65歳)が死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた横浜市戸塚土木事務所主任木ノ内伸一被告(52)を無罪とした東京高裁判決について、東京高検は25日、上告を断念した。木ノ内被告の無罪が確定する。
 1審の横浜地裁は罰金20万円(求刑・禁固8月)としたが、東京高裁は今月11日、「高さ制限棒は通常の安全性を有しており、危険防止措置を講じるべき注意義務はない」として逆転無罪を言い渡していた。
(2007年1月25日19時5分 読売新聞)

YOMIURIより
 被害者としては最悪だけど、無罪になってよかったね。

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