宮城県美里町の中埣小学校(舘内充校長、児童133人)の男性教頭(56)が7月、授業中にあくびをした児童を注意した際に「包丁があったら刺すかもしれないぞ」と発言していたことが4日、分かった。
学校によると、教頭は7月1日、6年生のクラスの担任に代わり国語の授業を担当。児童数人があくびをしたので「あくびをするような者に真剣に授業する気になれない。もしここに包丁が3本あったら刺すかもしれないぞ」と発言した。教頭は校長に「頭の中に浮かんだので言ってしまった」と説明したという。
7月1日夕に児童1人とその保護者が学校を訪れ抗議したため、教頭は舘内校長とともに謝罪。2日後に6年生のクラスでも謝罪した。
美里町教育委員会は教頭を口頭で厳重に注意し、8月の校長昇任試験の受験を辞退させた。
ZAKZAK 2008/08/05
先生って、少しアタマおかしいヒト多いですよね。
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