温泉と卓球でいい汗 長門市で「ゆけむりピンポン」 県内外から320人が参加
温泉でくつろぎながら卓球を楽しむ「第7回ゆけむりピンポンin湯本温泉」(同温泉実行委員会主催)が13、14の両日、長門市仙崎のルネッサながとで開かれた。地元をはじめ福岡、長崎各県など県内外から約320人が参加、心地よい汗を流した。 大会は、同市と湯本温泉旅館協同組合などが2000年に企画して始まった。スポーツで汗をかき、参加者との出会いを楽しみ、温泉でゆっくり疲れを癒やす趣向が人気で、年々申し込みが増えているという。 13日は、「硬式」と「ラージボール」の各シングルスのほか、浴衣と温泉の法被を着て、げたをラケットにしてラリーを楽しむアトラクションも開催。制限時間内に13回ラリーを続けると賞品がもらえるが、鼻緒のある“ラケット”は勝手が違い、会場は笑いと歓声に包まれた。 同日夜は約150人が近くの湯本温泉に宿泊。14日は両種目の各ダブルスがあり、両日とも上位3位までが表彰された。
西日本新聞より
温泉後のピンポンいいねぇ。スリッパでやっちゃうといいのに。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment