Thursday, December 07, 2006

模擬弾

訓練中の米軍F16、模擬弾が三沢空港滑走路に落下
2006年12月07日19時54分
 訓練中の米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機から、三沢空港の滑走路に模擬弾1個が落下したことが7日わかった。模擬弾は米軍が回収した。三沢空港は米軍、航空自衛隊、民間機が併用しているが、空港への影響はないという。
 三沢防衛施設事務所などによると、落下は6日午後7時25分ごろ。模擬弾はコンクリート製で、重さ約11キロ、長さ約60センチ。先端に少量の火薬が込められているが、爆発はなかった。
 米軍は事故原因を調べるとともに、当面、模擬弾の投下訓練を中止する。三沢市は米軍に厳重に抗議する方針。
 同基地のF16戦闘機は11月15日にも太平洋上に模擬弾1個を投下しており、同市や漁協が抗議して再発防止を求めていた。

asahi.comより
 繰り返し、同じことはしてはいけないでしょう。

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