Monday, July 03, 2006

オマル師を非難

4日からの訪日を前に共同通信などと3日会見したアフガニスタンのカルザイ大統領は、駐留外国軍などへの攻撃を激化させている旧政権タリバンの最高指導者オマル師について「対話するかどうかは国際社会が判断しなければならない。アフガン一国(の判断)ではない」と述べ、和解交渉を行う可能性を否定しなかった。 大統領は先月下旬、「戦闘でアフガン人が死んでいくのは受け入れ難い」として、多数のタリバン兵を殺害している米軍主導の多国籍軍の掃討作戦を批判、対テロ戦略の変更を求めている。 大統領は「罪なき人々を殺し、われわれを支援してくれた技師や医師を殺害した」として、オマル師を非難した。

下野新聞より

 うんー。殺害の件はねぇー・・・。

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