「待ちに待った納得のいく勝利判決です」。じん肺根絶を掲げる原告たちに、司法は救いの手を差し伸べた。7日、国の責任を指摘したトンネルじん肺訴訟の東京地裁判決。「じん肺の苦しみを自分たちで最後にしたい」との思いから、不治の病に侵された仲間を引っ張ってきた原告団長の船山友衛さん(72)=新潟市=は、自らの請求は棄却されたものの、大半の仲間への賠償を認めた判決に「努力が実った。よくここまでやってきたなと思う」と笑顔を見せた。
毎日新聞より
良かったです。やっと思いが通じましたね。
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