Thursday, June 07, 2007

社保庁長官、天下り

社保庁長官、天下りで最高3000万円
2007年06月07日22時23分

 厚生労働省は7日、基礎年金制度を導入した85年以降の歴代社会保険庁長官7人が天下り先で受け取った退職金の推計値を公表した。参院厚生労働委員会の質疑の中で明らかにした。最高額は長寿社会開発センター理事長など2団体から退職金を得た元長官で、合計3150万円だった。

 厚労省は「実際の金額は個人情報なので公表できない」として、各団体の現行の規定に基づき、業績評価の要素は除外して算出した。

 7人の中で2番目に多かったのは、厚生年金基金連合会(現・企業年金連合会)理事長を務めた元長官で3050万円。さらに、社会保険健康事業財団理事長など4団体から2350万円を受けた元長官が続く。最も少なかったのは医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構(現・医薬品医療機器総合機構)の元理事長で300万円だった。

asahi.comより
 そのお金を、これからの保険問題に使えばぁ。少しでも足しになるでしょう。

No comments: