Monday, November 05, 2007

社長室はモデルルーム

「社長室はモデルルーム」 NOVA前社長が反論の上申書
2007年11月05日15時30分

 会社更生法適用を申請した英会話学校大手NOVA(大阪市)の猿橋(さはし)望・前社長(56)の代理人弁護士は5日、猿橋氏が会社を私物化していたとする保全管理人の指摘に対し、「事実に反する点が多い」と反論する上申書を大阪地裁に提出した。

 上申書で代理人は、豪華な社長室は「ネットワークによる職住一体の環境を宣伝するモデルルーム」▽猿橋氏が保有するNOVA株の急減について、売却の事実はない▽05~06年度に計約5億5000万円あったとされる役員報酬は「株の配当はなく、多くて1億2000万円」としている。

 さらに、会社法の特別背任の疑いがあるとされた英会話機材をめぐるNOVAとグループ会社「ギンガネット」との取引については、原価と卸値の差額が1万円前後だったとして、猿橋氏が多額の損害をNOVAに与えたとする指摘を全面否定。保全管理人に再調査を求めた。

asahi.comより
 社長、何してたかわかんないよぉ。

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