Thursday, August 31, 2006

医療廃棄物

日本海側9県に医療廃棄物6千個 環境省が注意呼びかけ
2006年08月31日19時37分
 環境省は31日、日本海や東シナ海沿岸を中心とする9県で今夏、6000個を超える注射器などの医療廃棄物が漂着していると発表した。針がついた注射器や、薬剤が入ったままのアンプルもあった。中国語やハングルが書かれたものが多い。同省は海辺で遊ぶ人などに、注意を呼びかけている。
 漂着が最も多かったのは、長崎県で2154個。次いで佐賀県1452個、山口県856個など。計6129個のうち、347個に中国語、4個にハングルの表記があった。医療廃棄物の漂着に関する情報を外交ルートを通じて、中国政府に求める。
 同省は14日、佐賀県からの連絡を受け、都道府県に確認したところ、福井県から鹿児島県まで広い範囲で漂着していることがわかった。
 昨年も8月から10月にかけて漂着があり、海上保安庁が集計。秋田、京都、鹿児島など15府県で計2万4000個が見つかっている。

asahi.comより

 こわい。なんでそんなもの、流れてくるの?

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